素質論Lスタイル

2013年7月31日水曜日

素質論 108

【社員100名パート300名の流通系企業を3年間検証した際の素質論エッセイ】 素質タイプ
108を一言で表現すると純粋で一本気な研究者

「初対面が苦手で、人間関係では信頼感を大切に慣れ親しんだ環境を築きたい」という108の診断文があります。いつも同じスタッフを揃えたがる108の野球監督と映画監督をみると当たっているのかと思ってしまいます

職場でみる108の印象は「一言多いやつ」です。正直に思ったとおりの発言をすることがあり、時々ひんしゅくを買っていました。ユーザーから大クレームがあり、108の部下と謝罪に行ったことがあります。言わなくてもよい内情を次々と喋りまくり閉口した経験があります。しかし、それが妙な信頼につながったので、後で調べてみると、そのユーザーも108だったのです。良し悪しの判断とは別に、相性というものが世の中に存在することを知った瞬間でした

日頃は温厚な108が激昂する姿を何度も目撃しています。細かい神経の持ち主なので、人が見逃すような微細なことでも「理不尽」「嘘」「ルール無視」などの場面が続くと、我慢できなくなるようです

感情をストレートに出すので、「熱血漢」と言われている人もめずらしくありません。また逆に人知れずコツコツと研究を積み重ねる108もいたりします。とにかく眼の中に虫眼鏡を忍ばせている感じです

【素質論診断とイメージがマッチする108の著名人】
 星野仙一・三木聡・松岡修造・藤岡弘・鈴木京香・竹内まりや
【108を表現するキーワード】
自然体・正直者・純真・警戒心・安心できる環境・美的センス・自由な感性・仲良し・信用・安全・素直・責任感

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